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> 【マンガ】ギャグマンガの先鋭と継続
ギャグまんがに関する議論(先鋭性とか継続性とかなんとか)
2.先鋭性と継続性の比較について
コレに関しては、
た>ギャグマンガ家として志が高い人なら長くレベルを落とさず続けることを目指すと思います。
に関して、私が違和感を覚えたことで、尖端との比較にハナシがヅレただけで、今回のそもそもの議論とはあまり関係ないと思ってます。

そもそも、なぜ「先鋭」と「継続」を比較したかというと、本来それ自体が相対するものだったからです。先鋭的なギャグを描くマンガ家は、その先鋭性を突き詰めるあまり、ストーリーマンガに転向したり、失踪したり、アル中になったり、精神を患ったりして描けなくなってしまうケースが少なくない。また1人のマンガ家にとっても「先鋭」を長く続けることはできない。どこかで第一線から退き「継続」へ移行せざるを得ない時期が来る。よって「先鋭」は「継続」に非ずと仮定したワケです。

た>先鋭≒継続
王>先鋭>継続
だとしてもそれは「好みの問題」でしょうから。

「好み」というには軽すぎるのですが、ワタシは「先鋭≒継続」であってほしい、「先鋭≒継続」であるべきと考えます。最初の頃に「先鋭>継続」を「青二才な若手マンガ家の戯言」だと揶揄して書きましたが、最初に「先鋭」を志すのはいいと思います。ただ「先鋭」はいつまでも続けられない。「先鋭」ばかりでは喰っていけない。クリエイターとしては「先鋭」を目指しても、職業としては「継続」であってほしい。一時期でも「先鋭」であったマンガ家ならなおさらそう思います。

3.その他(具体的な作家についてなど)
私は具体的な作家について比較から議論していたわけではなく、私の中で成立しているマンガの定義に依ったいわば演繹的な展開をしていたので、噛み合ってなかったのかなと思ったからです。その後、たーかいサンが、私が「今後も(意見が)変わらない」と書いたことについて、疑問を呈してましたが、それは、たーかいさんが指摘されたように私の中で既に「結論」があるからなんです。
王室さんが観念的な話に終始されてるのが、どうも不思議なんですけど、具体的な話や作家の比較はしたくないからしないんですか?

・「こち亀」は十分に先鋭的な作品である。
ワタシが不勉強なのかもしれませんが、『こち亀』のどういうところが「十分に先鋭的」なのか教えてください。

・逆に、現状の江口寿史については全くもって「クソ」だと思いますが、それにより私の中での「マンガ家江口寿史」についての評価は下がりません。
最初読んだココをときには「はぁ?」って感じだったんだけど、なんとなくわかってきました。例えば、つげ義春はマンガ描いてなくてもマンガ家としては今も昔と変わらず高く評価されてるし、それを疑問にすら思われてないよね。じゃあなんで江口だとクソなのかと言うと、江口の場合なまじ発言力が大きいだけに反感買うんだよね。
ただこれもさっきの持論に当てはめると、つげ義春も、できることなら描きつづけてほしい。印税で喰っていけるんだけどけど、マンガは描き続けてほしいし、新作も読みたい。そういう意味ではやっぱり理想としては「先鋭≒継続」なんです。
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by turkai | 2005-01-01 00:00 | マンガ

同人サークル「ロイたー共同」で、マンガ研究同人誌「とり扱説明書」を発行していますが、このブログは自分を中心に半径5m以内に向けて発信している雑記なので、最新情報とかは期待しないでください。
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