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> コミックチャージ試読会(3/18)
http://www.comiccharge.jp/pc/top.php
先日ブログに書いたコミックチャージの試読イベントに行ってきました。
会場は六本木オリベホール。六本木に来るのは2年前の東京メトロスタンプラリー以来だわ。

コミックチャージは角川が20日に創刊する月二回刊のマンガ誌で、20代~30代くらいのサラリーマンを対象とした青年コミック誌で、方向性としては、
(1)30~40代の編集者たち自身が読みたい作品を載せる。
(2)メディアミックスを積極的に展開させたい。
(3)角川書店が持つ映画版権を活用したい。
という思惑があるようです。

イベントは渡辺啓之編集長と、創刊号の巻頭カラーを飾るマンガ家・本そういちが挨拶(原作者でモデルの福島孝徳もビデオ出演)。
引き続きゲストのスピードワゴンと山本梓が登場。出てくるなり声を張り上げ営業モード全開のスピワ、客席との温度差に戸惑いつつも、テレビで雛壇に並べられているときとはひと味違うプロの仕事を見せていただきました(特に小沢さん)。
途中、特別ゲストの漫画朗読家の東方力丸さんが登場し、本そういち「神の手を持つ男」を朗読。
ちなみに東方力丸さんはこんな人↓。この風貌で六本木にやってきた、素晴らしい!!
http://tokyo-hyogen.com/tokyo_hyogensya/special/rikimaru/index_fl.html

終盤に新「転校生」のヒロイン・蓮佛美沙子も登場。「バッテリー」の予告編と「転校生」のメイキング映像が放映されました。転校生のイメージでボーイッシュな人かと思いましたが、色っぽい服装だったこともあり、雰囲気としては若い頃の麻生久美子を彷彿させる佇まい。
正直たかがマンガ雑誌の創刊イベントでここまでやるかという気もしますが、プレスもそれなりに来ていたし、角川らしいやり方だと思います。

トークが終わっていよいよ試読会。来場者全員に製版された創刊号そのものが配られ、一斉に試読開始(たぶんそういう絵が欲しかったんだと思う)。以下、気になったマンガの感想です。
田中圭一「サラリーマン田中K一がゆく!」(11ページ)は、「ヤング田中K一」同様一話完結で、タカラの営業マンだったころのお話。相変わらず下品で最高。
原作たかはまこ+作画貞本義行の「アルカイックスマイル」は仏像マニアを取り巻くコメディ。
清原なつの「家族八景」はこの雑誌では浮いてる存在だけど、話は筒井康隆の七瀬シリーズの漫画化なので読みやすい。
大和田秀樹「ぶっちぎりCA」はキャビンアテンダントのコメディ。面白いけど事実は漫画より奇なり(特に日航)。
以上が、ワタシが面白いと思った作品(アンケートでもそう回答)。

原作呉エイジ+作画金平守人「我が妻との闘争」は夫婦間の諍い事をテーマにしたコメディ。ビームでの巻末連載のようなキワどいネタは全部封印。
しりあがり寿「ジョーモンCEO」(8ページ)は"もしもCEOが縄文人だったら"というシチュエーションコメディ。この雑誌だと混沌とした方向にはいかないかな。
本そういち「神の手を持つ男」は実録医療マンガ。モデルが現役の脳外科医なので、いろいろな内情やドラマはあるだろうが、結局は美談になっちゃいそう。

全体的にほとんどの作品が第一話ということもあり、いわゆる劇画村塾でいうところの「銀座の街を裸の女が走っている」状態。やたらとハッタリを利かせて、一般青年サラリーマン層を狙う意気込みは感じますけど、自分にはちょっと合わないので、続けて購読するかは微妙です。創刊号は全角川映画93作品の予告編DVDが付録なので買うけど。
次回以降の予告をみると、江口寿史や吾妻ひでおの名前が!!。・・・ネタ?(笑)

イベント終了後、アンケート用紙と創刊号を回収。そらここでお土産にしたらここに来た客は誰も買わないわな。
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by turkai | 2007-03-18 23:18 | マンガ

同人サークル「ロイたー共同」で、マンガ研究同人誌「とり扱説明書」を発行していますが、このブログは自分を中心に半径5m以内に向けて発信している雑記なので、最新情報とかは期待しないでください。
by turkai
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