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> 少年マンガ誌の文化論#1(6/22)
http://www.kcf.or.jp/morishita/kouza_detail_010200500015.html
第1回「日本のマンガの基礎を築いた七人のサムライと戦後昭和マンガ史」
講師:タケカワユキヒデ
森下文化センターのマンガ講座。第1回はあまり興味なかったので欠席するつもりだったんだけど、全5回分の受講料を支払うついでに行ってきました。
この回だけは一般参加可能な公開講座で会場も広め。100人以上の聴衆のうち、約7割以上はタケカワのファンみたいでした。次回からはいつもどおり30人規模の講座になると思われます。

タケカワって少年マンガ誌のコレクターとして有名だったり、日本漫画家協会の会員だったりもして、マンガに造詣が深いのは判るのだが、いわゆる評論や研究みたいなことは一切しない人で、一貫してマンガファンの立場を崩さないスタンスでした。だから…というワケでもないけど、この人のマンガ語りってどうもズレてるのよね。雑誌を6500冊保管してるとか(1975年以降のマガジン、サンデー、ジャンプ、チャンピオン)、多くのマンガ家との交友関係とかの話はできても、どの作品がどのように面白いかという話は2時間の中で一言も言わなかった。
タケカワ曰く、評論家のように冷徹にマンガを語ることができず、マンガを批判されると腹が立つそうです。

この日の講座は題名のとおり、7人のマンガ家を紹介するというもので、かつて文化放送でOAしていた漫画家インタビュー番組「冒険!漫画島」の録画テープを聴きながら解説を加えていくという内容でした。
その7人とは…
ちばてつや、藤子不二雄A、赤塚不二夫、やなせたかし、水島新司、弘兼憲史、松本零士。
このラインナップだけでもタケカワのズレっぷりは判ってもらえると思う(笑)
基礎を築いた7人ではなくて、ラジオに出演したうちの7人だろう?(赤塚だけ未出演)
ちなみに手塚治虫が入ってないのは面識がないからだそうです。1981年の神戸ポートピア博でポートライナーの同じ車両に居合わせたらしい。つーかポートライナーで行ったのか?<手塚

ただ、ラジオの音声をテキストに起こしてパワポで映したり、マンガ家毎にBGMを流したりして、常に観客の反応を意識しながら進行する様は、やっぱりエンターテイナーとして一流だと関心しました。話し方も上手いので、当初思ってたよりは楽しめました。


次回の講座は「マガジン編集長が語る50周年の舞台裏」
雷句問題に触れるか、注目です!
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by turkai | 2008-06-23 12:10 | マンガ

同人サークル「ロイたー共同」で、マンガ研究同人誌「とり扱説明書」を発行していますが、このブログは自分を中心に半径5m以内に向けて発信している雑記なので、最新情報とかは期待しないでください。
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