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大阪・京都ツアー2007 その10_c0039704_2384992.jpg特別展も見てみました。
なぜかここでBLについて熱く語り合う腐女子がいました。自重しろwww

通常は廊下の本棚の本しか読めないのですが、かぶさんが事前に研究室を予約してくれていたので、閉架の蔵書に取り寄せることができました。
研究室にはマンガ評論本も収められていて読むことができます。

室内のパソコンで検索して、
コミコミのバックナンバーと
いしかわじゅん「フロムK」1巻を閲覧。

大阪・京都ツアー2007 その10_c0039704_2391925.jpg閉架の蔵書は地下に保管されていて、ガラスの外からその様子を見ることが出来ます。
タケカワユキヒデの別荘みたい!


研究室のアンケートにも回答しましたが、この施設は、通常閉架は利用できないし、複写もできないので、気軽にマンガを読むだけなら良い施設だけど、研究目的で行くと肩すかしを喰らいます。
複写できない理由を職員に尋ねると理由は以下の3点。
(1)本を痛めないため
(2)著作権保護のため
(3)図書館ではなくミュージアムなので、(法律上?)コピーは許可できない
とのことでした。

あと今回ワタシたちもそうでしたが、館内にカバンを持ち込んでも何も咎められず、窃盗や紛失がないか心配です。これも職員に聞いてみたら、今までは利用者の善意もあって、被害はほとんどないとのこと。ちょっと安心しました。
この自由な雰囲気はいいと思うので、いつまでも利用者にとって居心地のいい施設であってほしいです。
by turkai | 2007-11-12 23:09

同人サークル「ロイたー共同」で、マンガ研究同人誌「とり扱説明書」を発行していますが、このブログは自分を中心に半径5m以内に向けて発信している雑記なので、最新情報とかは期待しないでください。
by turkai
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